
先生!今回は「ふせんが作れるのり」というものを見つけてきました。
価格も300円とお手頃です!!
「どんな紙でもふせんに早変わり!」とあるね。さっそく試してみよう。
ペタッとマーカー
MIND WAVE(マインドウェイブ)

今回購入したのは、ねこが一斉に鮭に食らいついてるイラストですが(笑)、
こういったシュールなモノから文具女子が釘付けになりそうなおしゃれなモノまで、
デザイン豊富に揃えているようです。
ふたをパカッとあけると、まるでペンのよう。

使用前に先を下に向けて、不要な紙などの上で押し続けると、
液がでてきてペン先が青色になります。この状態で使えるようになります。
乾く前に貼ると「強力接着」、
乾いてから貼ると「貼ってはがせる」だね。

今回はふせんのようにしたいので、裏返して上の部分だけのりづけします。
完全に乾くまで5分ほど待ってみました。
乾くとのりの部分が透明になります。

ではメモを机に貼り付けてみまーす。ぺたり。
うんうん、適度な粘着力。フセンそのものだね。

指にもぴったりくっつく!
くっつけたりはがしたりを十回も二十回も繰り返すとさすがに粘着力はなくなりますが、
それなりの耐久性もあるようです。

「紙・写真用ののり」と明記されているので、ツルツルの素材でも問題ありません。

小冊子などを切り抜いてフセン化してみました。コラージュにも使えそうです。
プラスチック製の電話や木製の机はもちろん、1・2日くらいなら壁に貼りっぱなしでも平気でした。
手書きのイラストでオンリーワンな
フセンを作ってみてね~。