2020年以降、新型コロナウィルスの影響で、親子共々おうち過ごす時間がぐんと増えました。
そのなかで、我が家でよくやっていたのが「アイロンビーズ」。
地道にビーズをはめていく工程が
時間がたっぷりとあったステイホーム期間中には最適でした。
今回はアイロンビーズでシナモンロールちゃんがかわいくできたので、作り方をご紹介したいと思います♪
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「はじめてのソーイングキット」でシナモンロールちゃんをつくろう♪
GWがあけてもまだまだステイホームな日々は続きます。親子でいっしょにてづくりを楽しめるようなアイテムを、300円ショップ ...
「シリコンプレート」がおすすめ!
わが家のアイロンビーズづくりでなくてはならない必須アイテム。
それは「シリコンプレート」です!
ホールド感があるからはずれにくい!

よくあるプラスチックの透明プレートだとビーズに少し触れただけでズレてしまうのですが、
これはストレスを感じることなく作業をすすめられます。
以前、こどもはよくイライラしていたのですが、これに変えてからは楽しく遊んでいます♪
アイロンもかけやすい!
ビーズがズレることがないので、アイロンがけがラクです。
(逆にいうと、アイロン後がプレートからはずしずらいのですが、、)
ビーズの接着もムラなくキレイに仕上がると思います。
シナモンロールちゃんをつくろう
シリコンのろっかくプレートを使って白いビーズをはめ込んでいきます。

こんなかたちにしました♪
「おめめとほっぺは別に差し込む」のがポイント!
なのでその部分のすき間はあけたままにしておきます。

おめめは青色、ほっぺはピンク色のビーズを使います。
それぞれのビーズを穴がふさがるぐらい、アイロンでこんな感じに押しつぶします。

パーツを縦に穴にはめ込むとジャストフィットなのです!
他のキャラクターも、おめめだけでもこの方法を使うとかわいさが際立つと思います♡
箱を組み立てる


フタは六角形のブルー1枚と先ほどのシナモンロールちゃんをボンドで貼り付けます。

箱のパーツはそれぞれかたちをつくり、アイロンがけをします。
底はろっかくプレート、壁面はしかくプレートを使用しました。

パーツを組み合わせて箱のできあがり。
かみ合わせが弱いのでボンドで接着したほうがいいかもしれません。
完成☆
フタと箱を合わせて完成です。



てのひらサイズのコンパクトな箱になりました。
小銭や鍵など小物を入れるのに最適です♪